コムテックス朝の
海外市況:エネルギー

 ニューヨーク原油の期近は反落。新型コロナウイルスの蔓延による石油需要の急減や、世界中の備蓄施設が満たされることを回避するため、サウジとロシアが中心となった石油輸出国機構(OPEC)プラスは協調減産を再び協議することになったが、予定されていたオンライン会合が6日から9日に延期されたことが売りを誘った。 ただ、ロシアのソブリン・ウェルス・ファンドのキリル・ドミトリエフ最高経営責任者(CEO)は、ロシアとサウジの合意は非常に近いと述べたほか、ドミトリー・ペスコフ報道官も他の主要な輸出国と取り組む用意が整っていると語った。世界各国で新型肺炎の感染者数や死者数の伸びが鈍化する兆候があることも支援要因。
 改質ガソリンの期近は続伸。ヒーティングオイルの期近は反落した。


2020/04/07 08:24

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