コムテックス朝の
海外市況:穀物

 大豆5月限は前日比1.25セント高の855.50セント。新型コロナウイルスの感染拡大に伴う世界景気後退に対する懸念から軟調で運ばれる場面も見られたが、ブラジルの19/20年度の大豆生産量予測が干ばつの影響で下方修正されたことが買いを支援した。欧米株式市場の堅調な足取りも強気材料となった。
 コーン5月限は前日比3.00セント安の327.75セント。期先の一部限月を除く全限月が一代安値を更新。原油価格が軟調に推移するなか、エタノール生産用としての需要が減少するとの見方が浮上したうえ、米国の今年度の作付が前年度を上回る見通しとなっていることが弱材料視された。5月限は一代の安値を更新した後に買い戻されたが、終値ベースで330セント台を回復できないまま安値圏で引けを迎えた。


2020/04/07 08:24

0.戻る

(株)コムテックス