[ 発行日:10/18 ]

貴金属市況

商品 限月 始値 高値 安値 終値 前日比 取引日
NY金 18/12 1228.0 1232.9 1223.7 1227.4 -3.6 10/17
NY銀 18/12 14.7 14.8 14.6 14.7 -0.0 10/17
NY白金 19/01 844.7 845.9 835.5 840.6 -6.1 10/17
NYパラジウム 18/12 1073.30 1077.00 1063.10 1067.60 -6.30 10/17
10/18 03:47 〔NY金〕3日ぶり反落(17日)

【ニューヨーク時事】17日のニューヨーク商品取引所(COMEX)の金塊先物相場は、ドル高・ユーロ安の進行に伴う割高感に押され、3営業日ぶりに反落した。12月物の清算値は前日比3.60ドル(0.29%)安の1オンス=1227.40ドル。

外国為替市場では早朝からドル高・ユーロ安が進行。ドル建てで取引される金に割高感が生じたため、相場は圧迫された。ただ、この日は欧州の主要株価が全面安となり、米株相場も大幅反落して寄り付く中、安全資産とされる金には買い支えも入り、プラス圏に浮上する場面もあった。また、米連邦公開市場委員会(FOMC)議事要旨の発表を午後に控えて、今後の利上げペースに関する手掛かりを得たいとの思惑が広がっていたため、様子見ムードも強かった。

清算値確定後に発表されたFOMC議事要旨では、多くの参加者は今年4回目の利上げに前向きな見解を示していることが明らかになったが、ほぼ想定の範囲内にとどまったため、市場の反応は限定的だった。

金塊現物相場は午後1時30分現在、3.300ドル安の1223.895ドル。

10/18 02:59 〔NY白金〕3日ぶり反落=パラジウムは続落(17日)

白金1月きりは3営業日ぶりに反落し、清算値は前日比6.10ドル安の1オンス=840.60ドルとなった。

パラジウム12月きりは続落。清算値は同6.30ドル安の1オンス=1067.60ドルだった。(ニューヨーク時事)

エネルギー・ゴム市況

商品 限月 始値 高値 安値 終値 前日比 取引日
NY原油 18/11 72.17 72.43 69.43 69.75 -2.17 10/17
NYガソリン 18/11 1.9854 1.9931 1.9120 1.9187 -0.0586 10/17
NY灯油 18/11 2.3442 2.3562 2.2926 2.3111 -0.0291 10/17
10/18 04:40 〔NY石油〕WTI、4日ぶり反落=70ドル割れ、1カ月ぶり(17日)

【ニューヨーク時事】17日のニューヨーク商業取引所(NYMEX)の原油先物相場は、米原油在庫の大幅増加などを嫌気して4営業日ぶりに反落し、米国産標準油種WTIは中心限月の清算値ベースで9月18日以来1カ月ぶりに1バレル=70ドルの節目を割り込んだ。中心限月11月物の清算値は前日比2.17ドル(3.02%)安の1バレル=69.75ドル。12月物の清算値は2.06ドル安の69.70ドルだった。

米エネルギー情報局(EIA)が午前に発表した週報によると、最新週の国内原油在庫は前週比650万バレル増と、4週連続で積み増しとなった。増加幅も市場予想(ロイター通信拡大版調査)の220万バレル増を大幅に上回った。前日夕の米石油協会(API)週報では原油在庫の210万バレル減が示されていたこともあり、EIAの発表直後から売りが活発化。また、外国為替市場では早朝からドル高・ユーロ安が進行し、ドル建てで取引される原油に割高感が強まっていたことも売りに拍車を掛けた。

このほか、この日は米株式相場が下落する中、投資家のリスク回避姿勢が強まり、株と並んで同じくリスク資産である原油にも売りが波及する形となった。

▽ガソリン=4営業日ぶりに反落。中心限月11月物の清算値は5.86セント安の1ガロン=191.87セントと、中心限月ベースで3月中旬以来約7カ月ぶりの安値を付けた。

▽ヒーティングオイル=3営業日ぶりに反落。11月物の清算値は2.91セント安の1ガロン=231.11セントとなった。

穀物市況

商品 限月 始値 高値 安値 終値 前日比 取引日
シカゴコーン 18/12 375.00 376.25 373.25 374.25 -1.00 10/17
シカゴ大豆 18/11 883.50 889.75 882.00 885.75 +1.00 10/17
10/18 06:41 〔シカゴ・トウモロコシ〕続落=テクニカルな売り、EIAエタノール統計で(17日)

続落。テクニカル要因に基づく売りに加え、米週間エタノール統計が弱材料となった。

12月きりの清算値は1.00セント安の374.25セント。ただ、372.00セント付近にある100日移動平均上の下値支持線を上回る水準を維持した。

米エネルギー情報局(EIA)は17日、トウモロコシを原料とするエタノールについて、米国の週間生産高が日量101万バレルと、4月以来の低水準になったと発表。一方、エタノール在庫は2413万バレルと、3月以来の高水準に達した。

米環境保護局(EPA)は来年2月までに、エタノールを15%混合したガソリン「E15」の通年販売を可能にする法案を発表し、法案の審議を5月までに終わらせる方針だ。EPAが行政管理予算局(OMB)に提出した文書で判明した。

コモディティ・ウェザー・グループは顧客向けメモで、今後10日間は米中西部でおおむね乾燥した天気が予想されており、収穫の進捗(しんちょく)に寄与するだろうと指摘した。(ロイター時事)

10/18 06:38 〔シカゴ大豆〕小反発=テクニカル要因の値動き(17日)

小反発。終盤に売りが出たものの、値動きはおおむねテクニカル要因によるものだった。

11月きりの清算値は1.00セント高の885.75セント。

大豆ミール高と、大豆先物が季節要因で上向くとの見方が相場を下支えした。

収穫期の米中西部の天候改善、記録的な豊作の予想、世界最大の大豆輸入国・中国との貿易摩擦をめぐる懸念が上値を抑えた。

コモディティー・ウェザー・グループによると、米中西部は今後10日間おおむね乾燥した天気となり、収穫作業が進む見通し。(ロイター時事)