“モノに投資する”
それが商品先物取引
商品先物取引は株式やFX取引と同じく投資の一手法です。株は企業に、FXは為替に投資するように、商品先物取引は金や原油、トウモロコシなど私たちの生活に欠かせないもの(商品)に投資します。
その特徴は、現物取引に対して比較的少額の投資資金で大きなリターンが期待できるところにあります。例えば、金地金1キロの購入には約600万円程度の資金(2021年4月現在)が必要です。しかし、金の先物取引なら、その30分の1〜40分の1程度の資金で同じ1Kg分の取引ができます。この資金効率の良さは「レバレッジ(てこ)」で表されていて、高いレバレッジが魅力の代表的な投資となっています。
取扱い商品
金融商品取引業者として
大阪取引所(OSE)における商品関連市場デリバティブ取引
→金・銀・白金・パラジウム・ゴム・とうもろこし・大豆・小豆
商品先物取引業者として
東京商品取引所(TOCOM)における商品先物取引
→原油・ガソリン・灯油・軽油・電力
堂島取引所(ODEX)における商品先物取引
→コメ・大豆・小豆・とうもろこし